養魚用フィードオイル
理研フィードオイルとは -理研フィードオイルΩ -理研フィードオイルMS
理研フィードオイル
当社では2004年4月に「理研ビタミン株式会社」より、発売開始から60年余りに亘り水産養殖用飼料油脂としてご愛顧頂いています『理研フィードオイルΩ』の製造・販売権の譲渡を受けました。
養魚用飼料における油脂の役割は、エネルギー源、必須脂肪酸(ω3酸)の給源として重要であり、その他では脂溶性ビタミン類、リン脂質、色素などの給源、運搬体として大切な働きを担っています。
理研フィードオイルとは・・・?
日本で初めて開発された養魚用飼料油で、理研ビタミン株式会社では1961年に発売を開始しました。
それ以来、養魚家の皆さまに親しくご使用をいただき、その後品質もあらたに理研フィードオイルΩと名称を変えて、今日で60余年となりました。
養魚の飼料用油脂といえば、理研のフィードオイルといわれるまでに広く使われており、うなぎをはじめとして、ブリ、ハマチなどの養魚の成長促進に大きな効果を上げています。
理研フィードオイルΩ
- 原料は新鮮なスケソウタラから抽出・精製された肝油です。
- オメガ3酸を含む高度不飽和脂肪酸が、特に養魚の成長に大切であることは知られています。
- 理研フィードオイルΩにはオメガ3酸が安定化された形でバランスよく入っています。
- 養魚の成長に必要なビタミンA、D3およびEが含まれています。特にビタミンEは脂肪の吸収をよくし、魚の健康を守るため大いに役立ちます。
特長
- 原材料名
- スケソウタラ肝油
- 飼料添加物
- ビタミンADE、BHT(0.02%)
- 取扱上の注意
-
- 直射日光の当たらない所に保管してください。
- 缶のフタは必ずしめて、開缶後はなるべく早めの使用をおすすめします。
- 調餌した後は直射日光を避け、できるだけ早く与えてください。
※冬季保存中、ロウ状の物質が析出することがありますが、これは天然油脂として必要な成分ですので、よくかき混ぜてからお使いください。
- 荷姿
- 180kgドラム缶入
概要
理研フィードオイルMS
特長
理研フィードオイルMSは、新鮮なスケトウタラから抽出した肝油を主体に
植物油を配合調整した養魚用飼料油で、主にタイ、ブリ等海面養殖に広くご使用いただけます。
- 原材料名
- スケソウタラ肝油、確認済動物性油脂
- 飼料添加物
- BHT(0.02%)
- 取扱上の注意
-
- 直射日光の当たらない所に保管してください。
- 缶のフタは必ずしめて、開缶後はなるべく早めの使用をおすすめします。
- 調餌した後は直射日光を避け、できるだけ早く与えてください。
※冬季保存中、ロウ状の物質が析出することがありますが、これは天然油脂として必要な成分ですので、よくかき混ぜてからお使いください。
- 荷姿
- 180kgドラム缶入